専門医の目で、症状を診る
体調が優れない時、「これは何科に行けばいいのだろう」と迷われた経験はないでしょうか?当院の副院長は、奈良県立医科大学の総合診療科で幅広い内科疾患に携わってきた総合内科専門医です。「とりあえず相談してみよう」その一歩を受け止められる内科でありたいと考えています。
診察の結果、専門的な治療が必要な場合には、院内の糖尿病内科・内分泌内科での管理へスムーズに移行できるほか、近隣の大阪けいさつ病院や大阪赤十字病院などへのご紹介も行っています。
からだの不調も、生活習慣の見直しも
風邪や腹痛といった急な症状への対応はもちろん、健康診断で指摘を受けた方の再検査やフォローアップにも対応しています。「数値が少し高いと言われたけれど、どうすればいいかわからない」そんな時こそ、ご相談ください。
生活習慣病は、自覚症状がないまま進行することが多い病気です。当院では、検査結果の数字を見るだけではなく、患者様の食生活や運動の習慣、日々の過ごし方を伺いながら、具体的にどこから改善していけるかを一緒に考えていきます。
当院の内科診療の特徴
総合内科専門医が、症状を幅広い視点で診断
総合内科専門医は、臓器や疾患ごとに分かれた専門領域を横断して、内科全般を診ることができる資格です。例えば、倦怠感の原因が甲状腺にあるのか、糖尿病の悪化なのか、貧血なのか。一つの症状に対して複数の可能性を考えながら診察を進めることができます。「どこに相談すればよいかわからない」という症状こそ、総合内科専門医の得意とするところです。
お口の症状から、からだの病気に気づくことがあります
歯周病がなかなか改善しない方の中に、糖尿病が隠れているケースがあります。反対に、糖尿病の方が歯周病を放置していることで、血糖値のコントロールが難しくなっていることもあります。当院は歯科と同じ施設にあるため、お口の症状をきっかけに内科を受診していただくこともできます。
検査結果はその場でご説明が可能
「検査をして、結果は後日」ではなく、主要な検査は即日結果が出る体制を整えています。数値の意味や今後の方針を、記憶が新しいうちにお伝えすることで、患者様にとっても理解しやすく、治療への納得感につながると考えています。
生活習慣の改善は、具体的な提案から
「食事に気をつけてください」「運動をしてください」と言われても、具体的に何から始めればよいか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか?当院では、間食の減らし方、タンパク質や野菜で満足感を得る食べ方、階段を使う・歩く距離を少し伸ばすといった、日常の中で実行しやすい方法を具体的にお伝えしています。
内科で診る主な症状・疾患
風邪・急性疾患
- 発熱、咳、のどの痛み、鼻水
- 腹痛、下痢、嘔吐
- 頭痛、倦怠感
※発熱などの症状がある場合は、ご来院前にお電話でご連絡をお願いいたします
生活習慣病
- 糖尿病
- 高血圧
- 脂質異常症(高コレステロール、高中性脂肪)
- 高尿酸血症(痛風)
- メタボリックシンドローム
アレルギー疾患
- 花粉症
- アレルギー性鼻炎
- じんましん
甲状腺・内分泌疾患
- バセドウ病、橋本病などの甲状腺疾患
- 骨粗鬆症
その他
- 貧血
- 不眠
- 動悸、息切れ
- むくみ
- 倦怠感が続く
原因がはっきりしない不調であっても、血液検査や心電図などの検査を通じて、背景にある疾患が見つかることがあります。甲状腺の異常が倦怠感の原因だったというケースも少なくありません。気になる症状がありましたら、まずはご相談ください。
漢方薬の処方にも対応しています
当院では、西洋医学による治療を基本としながら、必要に応じて漢方薬を補助的に活用しています。冷え、倦怠感、不定愁訴など、検査では異常が見つかりにくいものの、つらさが続いているという場合に、漢方薬が助けになることがあります。
各種検査のご案内
当院では、以下の検査を院内で実施しています。HbA1c、血糖値、甲状腺機能、血球、検尿は即日で結果が出るため、当日中に治療方針をご説明することができます。
血液検査
HbA1c、血糖値、甲状腺ホルモン、自己抗体、血球などを調べます。糖尿病の管理状況や甲状腺の働き、貧血の有無などを確認するための基本的な検査です。主要な項目は即日結果が出ます。
尿検査
尿中の糖や蛋白の有無を調べることで、糖尿病の状態や腎臓への影響を確認します。採血と合わせて実施することで、体の状態をより正確に把握することができます。
エコー検査(腹部・甲状腺)
腹部臓器の状態や、甲状腺の腫れ・結節の有無を画像で確認する検査です。痛みや被ばくがなく、その場で結果を確認できるため、スクリーニングとして広く活用しています。
レントゲン
胸部の撮影で肺や心臓の状態を確認するほか、骨密度のスクリーニング検査を行います。
心電図
心臓の電気的な活動を記録して、不整脈や虚血性心疾患の有無を調べる検査です。動悸や胸の違和感、息切れなどの症状がある方に実施しています。
ABI検査(動脈硬化検査)
両腕と両足の血圧を同時に測定して、血管の硬さや詰まり具合を評価します。糖尿病や高血圧をお持ちの方の動脈硬化の進行度を確認するために行う検査です。
フリースタイルリブレ(持続血糖測定)
腕に装着した小型センサーで、日々の血糖値の変動を連続的に記録します。どの食事で血糖が上がりやすいか、運動の効果はどうかなど、生活と血糖の関係を具体的に把握できます。
体組成計
筋肉量と脂肪量の内訳を数値で確認できる検査です。ダイエットの成果が筋肉の減少によるものなのか、脂肪が減っているのかを見極めることで、食事や運動の方針を調整していきます。